ヒプのコラボついでに訪れた門真は、巨大建造物と立体交差と旧街道の情緒あふるる街

2026年3月28日土曜日

オタ活

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ヒプのららぽーとコラボに行くため、本日は大阪府門真市へ。大阪にそこそこ長く住んでますが、門真は初来訪

大阪メトロの門真南駅で地上に出た途端、うわーっ!高架道路があっちにもこっちにもー!すごいー!

ループ構造もあります。すげー!でっかいプラレール見てるみたい
実は門真に巨大ジャンクションがあるのは地図を見て気づいており、これは絶対に見に行かねばと思ってました。通称「門真ジャンクション」、大阪と京都と奈良をつなぐ交通の要衝です

しかも現在、大阪モノレールの延伸と新駅建設工事も進められており、将来的にこのジャンクションがさらに複雑化すること間違いなし。は〜〜ワクワクが止まりません

まるで神話の世界に出てくる神殿のような、巨大な支柱。兵庫県の余部鉄橋や、姫路モノレール廃線跡みたいに、街中にドーンとあるのが余計に異質な光景って感じでたまらない

まるで空を泳ぐ龍のよう

立体交差も好きなので、興奮がおさえきれない光景。地上の車道、歩道橋、さらに空中の高架道路が交差している。ビューティフル……

歩道橋からの眺めも絶景。ここにモノレールも加わるとかヤバすぎる

歩道橋があるおかげで、ジャンクションを間近かついろんな角度から楽しめます。あっちを見てもこっちを見ても道が交差してる。天国すぎる

よりによって古川という川まで道と交差し、ジャンクションの一部を形成しています。左側の構造物は、調整池か何かの様子

本当にこのジャンクションはどこまで続いてるのか。途方もなさすぎる

空中を区切る2つの曲線美

地上に目を向け、車の流れを眺めるのもおもしろい。奈良の大和西大寺駅と同じく、ずっと見てられる。そういえば子供の頃、ミニカーが立体的なコースを無限に回り続けるオモチャが好きだったんですが、それの実物版といえるかも

あんな高いところを車が走行してる。改めて土木技術ってすごい

高架道路は桁下もロマンがある

こちらでは古川と、川に架かる橋までもが立体交差

ようやく駅の反対側まで歩いてきて、まだこんなに道が交差してる!うわーっ!狂いそう(良い意味で)


実際、地図を見ていただければ、このジャンクションのとんでもない複雑さが一目瞭然です。一体何本の道が交わり重なってるんや?どうやって設計図引いたんこれ

この支柱の空いてるスペースにモノレールが敷かれるんかな?完成したら絶対にもう一度見に来たい

古川の周辺は、工業地帯感と生活感の良い融合

本日のマンホール。デザインは門真市の花であるサツキ。さっき調整池っぽい施設ありましたが、門真はもともと低湿地帯で水が多く、そしてサツキは水気のある土地でも育つ植物だそう

めちゃくちゃ良い生活道路を発見。こんなん見つけたら通らざるをえない

右手は農地っぽく、左手は作業小屋っぽい建物

抜けた先に、またしても魅力的な分岐路。どっちも気になるが、心のおもむくまま右を選択

こういう、明らかに特定の人達しか使わないだろう生活道路、大好物

しかも行き着いた先で神社を見つけるというご褒美付き。調べたら堤根神社という、門真市最古の神社らしいです。『古事記などに記される日本最古の堤防「茨田堤(まんだのつつみ)」の築堤を起源とする、約1600年の歴史ある神社』とのことで、そんなすごい神社が住宅地にひっそりと存在すること自体、趣がある

道標があるのもアツい。古くからある道なんやなと感じられる

境内に入る橋の下は、暗渠というか干上がった用水路というか。こんな短い橋にも「両村橋」って名前が付けられてるんやな。かつては村境だったり、橋ももっと長大だったのかも

逆方面は完全に暗渠になってるっぽい。住宅の合間に、今も水の流れが見えるよう

境内の雰囲気もとても良かった。人の声も車の音もなく、ただ梢のざわめきだけが聞こえてきて

手水舎にさらっと「文化七年」の文字が。なんと1810年、第11代将軍徳川家斉の時代。「献」の旧字体も初めて見た

拝殿の奥に年季の入った太鼓らしきものが。長らく人の手によってきれいに保たれ大事にされてきた神社なんやなという印象

御神木も立派

神社から少し歩くと、こんなものまで。「妙見宮 右 守口 吹田」とあるので道標の一種にちがいないやろけど、こんな立派なものは初めて見た。おそらく常夜灯でもありそう
チャッピーに聞いてみると、「妙見宮」っていうのは大阪府交野市にある「星田妙見宮」を指してるんじゃないかとのこと。そもそも「妙見宮」というのは、北極星の神格化である妙見菩薩を祀っている場所で、方位や運命を司る星の神様のため、道案内と親和性が高いんだとか。おもしろい、だから道標に刻まれてるのか

しっかり鉄柵で囲ってあって、地域住民に大切に守られてるのがわかる。どうやらここは枝切街道のひとつである小坂街道にあたるらしい。たまたま旧街道に行き合ってラッキー

大きめの道路に面した場所に、忠魂碑。こちらもわざわざ土地を使って地域に大事にされているのがわかる

昭和三十六年とあるので、太平洋戦争で戦死した方々の碑かなと。玉垣に刻まれた名前はご遺族や関係者の方々やろな。今こうして敵機や焼夷弾に怯えることなく、のんきに街ブラできてることに感謝

門真マンホールの別パターン。水路と船、川面にあふれ返らんばかりの桜の花。ダイナミックで良いデザイン
由来となったのは砂子水路というかつての農業用水路で、今でも桜の時期にはボランティアさんによって船が運行されてるとのこと。フッドのカルチャーや景観を守っていこうという努力、そのアティチュード、ビッグリスペクト。最近ラップスターを見まくっていたので、ラッパー用語で話したくなってしまうフェーズ

歩いていると、明らかに暗渠の雰囲気を醸し出している道を発見

地図を見ると一目瞭然、やはりこの道の下を水路が通ってる様子。けっこう各地で見かける、水路が遊歩道になってるパターン

遊歩道らしくベンチが置かれたりしてますが、両側が工場であまり明るい雰囲気とはいえず、お世辞にも居心地が良い感じではない。私は好きですが。そして何人かのおっちゃんらが煙草吸いながらたむろしてたので、一部にはウケが良さそうです。こういう街中のエアポケットたまらん

だいぶ歩いたので腹ごしらえ。ラーメンはもちろん、豚マヨ丼がめっちゃ美味しかった。14時過ぎなのに行列ができてる人気店でした

で、ようやくやってきた「ららぽーと門真」にドーンと立ち看板!

ほぼ等身大?なデカさ。ありがたい

帰りし、京阪の門真市駅へ向かっていると、ここでもモノレールと高架道路と歩道橋の立体交差が!最後まで楽しませてくれるやんけ

このモノレールが延伸されて、先ほど通ってきた門真ジャンクションにも行き着くはず。門真、激アツすぎました

おしまい


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