朝の空気がまた気持ちいい
滝から流れてくる水を眺めながらの足湯
そしていただくカフェオレ牛乳
控えめにいって最高
この旅でいちばん満たされた瞬間であった
山をおり、天寧寺の手前で再び山道へ折れ、遅くなったけど歴代会津藩主の墓所へお邪魔しております〜とご挨拶に
この入り口から容保公のお墓までは山中を歩いて40分、しかもクマ出没注意という恐ろしい看板があり、単騎行動だった私は山へ踏み込むのをやめたけど、ここの場所のオーラというか神聖感がすごかった
このジブリ感ね…!
てかここらへんでクマ出るなら、昨日いった近藤の墓あたりでも出るんじゃない…!
こわいわ…!!
というわけで松平家歴代の馬の墓(一番入り口近くにあった)にご挨拶し、再び山をくだり、会津武家屋敷へ
西郷頼母邸を再現した本物さながらの武家屋敷
30なん部屋あって、使われてる畳が300畳とか!(あいまい)
すごい(すごい)
よく時代劇系の小説で式台玄関ってでてきたけど、こうゆうのか〜
屋根の上の…あの…三角の部分のてっぺんの角の…飾ってるやつがおしゃれ
厠には天井板がなく、侵入者が忍び込めないようにしてたらしい
そらもう厠に入ってるときなんか一番無防備やもんね!
あとお客様とか偉い人だけが使う厠が別にあって、用を足したあと必ず出したもんチェックして体調とかを確かめてから片付けられてたんやと
玄関の横の小さな部屋。ここでは常に2〜3人が詰めてたらしい
真ん中の横長の畳は「通り畳」といって、有事の際、急いでここを通るのに畳のへりに足を引っかけないように、こうゆう形なんだとか
すっごいな〜!この細やかさ
立派なお台所の天井。煙が抜けるよう天井板がなく、また雪の重みに耐えられるように木材が弓なりになっているらしい。雪国の知恵
こうゆう駕籠ってのは位の高い家老でさえ、特別な時にしか使えんかったとか
新選組が甲陽鎮撫隊として日野に凱旋したとき、近藤ってたしか駕籠に乗ってたんじゃないっけ?ほんまえらくなったんやなぁ近藤先生
天寧寺参道入り口あたりに戻り、お茶屋さんへ
創業なんと300年以上、土方歳三や白虎隊隊士も食べたという田楽をいただいたわけですが
これがもー最高。炭火で焼く田楽。最高
まだお昼やのに熱燗一本つけてほしくなった
会津若松は市内含めあちこちに水の流れがあったけど、このお店の縁側にも小さな川の流れがあって、開けぱなしの店内にはとんぼが入ってきて
めっちゃくちゃのどかやった…スーパー癒された…
城下に戻りまして、鶴ヶ城へ
北出丸側から入ったんやけど、北出丸はその役割から「鏖(みなごろし)丸」と呼ばれてたらしくて、そのドストレートな名称すばらしいなって
このへんの石垣は東山温泉あたりから切り出された石らしい。丸太にのっけて運んできたと
大阪城もやけど、城の石垣に使われてる石ってほんまでっかくて、これ運んだ昔の人すごい
鶴ヶ城天守閣。最近の改修で赤い瓦になったらしく、全国でもめずらしいんだとか
ちなみに若松城とも言われるけど、それは明治に城の名称を役所に登録するとき、当時は地名から城の名を登録してたから、役所上は若松城となってるとかなんとか
お濠のまわりには、百年以上たってそうな木がいくつもあった
戊辰戦争の悲惨な光景を見てきたんやろなぁ
廊下橋ごしに、遠景に磐梯山
赤い廊下橋は、敵が攻めてきたときに落として侵入を防ぐため、石垣がない
この時はまだやったけど、紅葉シーズンもすごいきれいらしい。あと桜もすごいたくさん咲くって
向こうに見える山から官軍が打ってきた大砲が、鶴ヶ城をぼっこぼこにした
距離にして1.5kmぐらいと言ってたかな
時をしらせるための鐘があった鐘撞堂
戊辰戦争時、このあたりが集中砲火を浴びたけど、鐘を撞き続けて兵士たちを鼓舞したんだとか。すごいなぁ
鶴ヶ城をあとにして、ようやく念願の酒蔵へ
しっかり試飲できるところを調べて行ってきたぜ
お酒おいしかった〜!一番美味しかったやつを実家に送りつけた
お酒もやし、お味噌も醤油漬けの食べ物もほんまおいしい
そこから参覲交代にも使われた道、博労町通りをブラブラしながら再び若松ええ建物探訪
そして通り沿いにある会州一蔵へ
戊辰戦争時に官軍に勝手に駐屯所にされ、会津から接収した刀の斬れ味を試した刀傷が、柱や欄間に残ってる
傷ってもっとただの切り傷みたいなんかとおもてたけど、いやもうえっぐい。柱切り倒す気か?てぐらいガッツリいっとる
やはり日本刀の斬れ味ってすごい
ところで会津行く前に酒蔵についてはしっかり調べとったのに、会津はなんの食べ物が美味いかとかまったく調べてなくて
で実際いってみたら街中でやたら見る「ソースカツ丼」の看板
そんなに推すなら食うてみたろうやないかいというわけで、いかにもザ地元の店って感じの定食屋さんに飛び込んで食べたソースカツ丼が、これまためっちゃうまかった
ソースカツやわらか〜!やわらか〜!
今この画像みながらも腹が鳴る〜!
そんな感じの会津旅行、最後はもちろんルマンドアイスで締めくくりました
ありがとう会津。ありがとう福島。またくるぜ!



































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