最古の神社と最古の森をめぐる島根旅①

2019年7月6日土曜日

t f B! P L
親によると私はかつて出雲大社に行ったことがあるらしんですが、まったくもって記憶にないので、 完全に初めて行く感じで行ってまいりました島根



岡山駅で特急やくもに乗り換え
初めて乗る特急ってテンション上がります。車窓鉄ゆえに


そしてこのやくも、最高に車窓がよかった
というか私が座った席の前がなぜか座席がないシートで、2窓分を独り占めでした
おかげで島根までワイドビューを楽しみました

まぁ早朝出発やったんで、わりかし寝てたんですが。快適に寝れました…( ˘ω˘)スヤァ
快適に寝すぎてて、あやうく松江で乗り過ごすとこでした。松江〜松江〜ドアが閉まります〜って車内アナウンスで飛び起きてほんと危なかった



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まずは松江の神魂神社でご挨拶
日本最古の大社造の神社といわれていて、鳥居も木造、派手さはなくめちゃくちゃいい雰囲気


苔むした石造りの手水所もめちゃくちゃいい


苔からぽつぽつと流れ落ちる水滴。もののけ姫思い出す


石段上がってすぐ目の前に現れる拝殿も、気品あるたたずまい


本殿の大社造が圧巻!美しい〜!!


逆側からも
このあと出雲大社行って気づいたけど、本殿への階段と入り口がちょい右にずれてるんですよね。なんでやろうこれ


苔の生えた木と、そのそばに生える新芽という、なんかこう、あれ、いいですよねこういうの


稲荷社の床下に大小のお稲荷さんの像が。家族みたいでかわいい


境内にあった、なにやら謎めいたなにか
こういうの見るとワクワクする


謎のなにかのとなりにあった、謎の穴
諸星大二郎なら確実にこっから人ならぬものが這い出てくるやつ



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お昼時でお腹すいたので、松江城そばの売店で出雲そばいただきました
ほんのり甘めの味でおいしかった
基本うどん派ですが、年食ってそばも好きになったタイプ


松江城のそばにも神社があったので、せっかくなので立ち寄りました
この手水所の屋根も苔むしててステキ


立派な拝殿は、松江城に似てシックな雰囲気
そういえば境内入るまえに、侍の格好したたぶん観光担当の方?ダンディーなおじさまがいらっしゃって、こんにちはーって挨拶してから鳥居くぐる前に一礼したら、礼儀正しいお嬢さんだって言われて、キャッ///てなりました。ちょっと普通にうれしかった


社務所の彫刻がすっごい!
御朱印書いてくださった神職の方々がすごいファンキーな方というか、おしゃべりな方でおもしろかった。わりかし神職の方ってこう、物静かなイメージやったんで


で、松江城です


お堀を遊覧できるボートあって、めっちゃ乗ってみたかったけど、行列並んでたんであきらめてしまった


天守閣、黒い!かっこいい!
木々の間からこの黒い姿が見えただけでテンション上がりました
熊本城思い出す〜


こっちの角度もイケメン〜



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松江を出発し、一路出雲へ
梅雨時期で、雨予報やったんですけど本気のピーカンで私の晴れ女っぷり大発揮
左手に宍道湖を眺めながらの気持ちいいドライブでした


途中、向こうからやってきた単線電車がまたいい風景〜!

旅の同行者のいおりんと、車中でも歩きながらもずーっといろいろ話してたけど、だいたいはジョジョ、とうらぶ、ヒプマイの話題
おもに私がヒプマイをいおりんにえんえん語る会
私が銃兎のことをぴょんぴょんと呼んでるってゆったがために、いおりんにもすっかりぴょんぴょん呼びが伝染り、ぴょんぴょんさんは朝は弱いの?とかいろいろ聞いてきてくれて、こちらの妄想もはかどるはかどる
やはり持つべきものは、ハマるジャンルはちがえど話を聞いてくれる心やさしきオタ友

いおりんとも、ジョジョで知り合ってからずっと友達やから、8年とか9年の付き合いになるんやなぁ
住んでる場所はぜんぜん遠いけど年に1、2回は一緒に旅行いってて、この先もずっと一緒に遊んで飲んでってしたい友達のひとり
こんなクソカスやけど今度ともよろしくやで



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1時間ほどのドライブでやってまいりました出雲大社


こちら境内にあった、絶滅したと思われていた種の木らしく、逆光でやたらに神々しい


いろんな会所として使われてたらしい建物
外観はシンプルですが、中には狩野派による三十六歌仙の襖絵とかがあって華やからしい。中に入れる人いいなー


こちら拝殿
連休でもない普通の土日ですが、やはり人が多くて活気ありました
そして知らんかったんですけど、出雲大社は二拝四拍手一拝らしい。まわりの方みんな四拍手してて、いおりんと首をかしげてしまった


拝殿前にあった、かつて本殿を支えていた柱があった場所と柱の大きさを示す図
3本の木を束ねたものを1つの柱とし、9つの柱で本殿を支えていたらしい。すごい壮大な予感しかしない話だ


こちらは神楽殿。有名な大注連縄、ほんとにでかい


でかい。めちゃくちゃ重そう


境内にあった、めっちゃくちゃ好きな雰囲気の建物


この木目。細かなデザイン。美しい


ところで境内のあちこちにウサギの像があって、なんやろうって思ってたんですけど、出雲大社の神様がウサギに助けられたからとかで、これが「因幡の素兎」とここで初めて知った


ちょっと休憩に、参道のお店でいただいた抹茶ソフトクリーム
暑かったし余計においしかった



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時間あるし行ってみる?という軽いノリで出雲大社のそばにある資料館に足を運んだんですけど、ここで思いのほか楽しみすぎて宿のチェックインに遅れたという
これがさっき出雲大社拝殿前にあった柱の跡のとこから、実際に発掘された柱


3本の木が寄り添ってます


こんな感じで、9つの柱に支えられて本殿が建ってたんだとか


いろんな資料をもとにつくられた、かつての本殿の模型
天にも届くような高さの本殿やったんかなぁ。ロマンあるわぁ


発掘された土器にも本殿らしき絵が描かれていて、そんなに昔からこんな建物があったんかって、ワクワクするやつ
失われた文明、ロストテクノロジーは、いつの時代も少年心をくすぐる


出雲大社に集まる神様たちの姿
天照さんをはじめ、たっくさんいてはる。これは神様で大混雑やな。繁盛しとる居酒屋みたい


そして!ここから怒涛の!刀剣ゾーン!!
発掘された358本の銅剣。すごすぎ。めちゃくちゃ圧巻でした


下が発掘された時のままの姿、上が作られた当時を再現した姿
こん中で何本かは刀剣男士顕現してそうやな


各地の銅剣のちがい
大太刀みたいにめちゃくちゃでかい銅剣もあって、実際に武器に使ったというよりは祭祀用なんやろうけど、こんなでかいもの作る技術がすごい


こちらも圧巻だった銅鐸群
弥生時代のものだとか


かわいい〜なんやろうねこれ〜って話てて、いおりんが帯締めかな?ってゆってたら、正解でした。オッシャレ〜!!


こちらも帯締めと、矢を装着して発射する、なんていいますっけこういうの、弩?
古代のひとびとの文明の豊かさに恐れ入る


そして古代の太刀も!
これなんか形はほとんど日本刀っぽい。鍔もあるし


ほぼ完全な姿で見つかった古代の太刀。シャレた鞘!






怒涛の太刀祭りでめちゃくちゃテンション上がりました
めちゃくちゃ堪能した、楽しかった〜!



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この日のお宿が、出雲から山奥へと入ったとこにある立久恵峡というとこで
宿の目の前がこの景観!すごかった、もう写真じゃちっとも伝わらない、すごい雄壮な風景でした
大岩のどっかに天狗とかがいてそうな雰囲気


部屋からの景色もすごくて!
この景色ながめながら酒飲んだら最高やなって話してたんですが、夜は窓辺に虫のパレードでそれはそれですごかったです


ライトアップされた夜の景色もよかった
これを眺めながら貸切風呂と露天風呂でゆっくりしました


そしておきまりの地元で買った地酒タイム
ドライブ中にちょいちょい島根ワイナリーって文字を見かけてて、どうやらワインも有名らしいな?とのことでロゼワインも買ってみましたが、飲みやすくっておいしかったです
そしてオタク話をして夜を過ごすのであった
2日目につづく!

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